各教室で三原色だけを使って
いろいろな色作りをテーマにしてきました。
水彩から始まり、彩煙墨、持っている顔彩など
発色の違いなども試してみました。
まずは、最初の一歩から・・・。
また自分がどの顔彩の色を持っていないのかを
知ることもとても大切で、使いやすいように、
顔彩を黄色から並べ替えたりもしました。
ところで、
水彩は色相環のように並べてあるのに
どうして顔彩(一部を除く)は、色があちこち
飛んで置いてあるのか、とても不思議だと思います。
グリーン系もそうですが、筆と目をあちこち
動かさないといけませんね。
使いやすいようにしたい。
そこで、実行です。
反応はというと、「とても使いやすくなりました」でした。
思ったことは、チャレンジしてみるのもいいですね。
知っているのと、知らないでいるのとの違い。
気がついたことから、できることを行動に移していきたいです。
そんなわけで、とっておきの
絵てがみ色作り上達法でした。
1歩進んだ形で、これからも自分でいろんな色を
楽しめるようになりたい。
好きな色に出合いたいと思います。
旅に出たら、 最低3色の三原色と筆と紙と水さえあれば
描けるのですね。
習ってみたい方は、 東京は、
主に国分寺(第3土)、一橋学園駅前、府中、立川、吉祥寺、南大沢 神奈川は、武蔵小杉 埼玉は、
志木などに教室があります。
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