慣れないことをすると、何でも苦手意識が先にたって、大変と思ってしまいます。だって筆は右手だけ動かしていればいいですものね。両手を動かして立体物となると、なかなかうまくいきません。でも、そこはじっと我慢して数を作り始めると、少し慣れてきます。感をつかむというか、そこまで頑張らないといけませんね。
画像は大きな湯のみですが、今日は、来年の干支
兎をつくったので、張り子とはまた違った味がでるのかなと、希望だけはいだいています。しかし、兎を作っているのに、牛兎になったり、猫兎になったり、犬兎になったり、動物は難しいですね。
まずは、どんな兎になろうと、最後は絵付に望みを託して、やがて絵手紙にと・・・。
先の楽しみをちょっと見つけてくると、それも少しずつ形になっていくのが嬉しくてね。望みは捨てない。あきらめない。人との出会いから学ぶことが沢山あります。